GIGAスクールのなかで教育の本質を問う

子ども主語の学びと現場主語の改革へ

石井英真(著者), 河田祥司(著者)

コロナ禍によって前倒しされたGIGAスクール構想。その環境整備や研修の設計など，当事者のリアルをもとに，GIGAにまつわるさまざまな問題について話し合った，13時間におよぶ濃密な対談をまとめた一冊。
悩みを抱えながら子どもの方を向いて試行錯誤する学校と教育委員会の取り組みを掘り下げて，本質的な未来の教育の姿を探る
現場に安心とワクワクと未来へのヒントを届ける。